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『渋谷・原宿・代官山』

 最近、ロケで、渋谷・原宿・代官山、この辺りによく行くんです。
 TBS『ジャスト』(火曜日)の中の『おしゃれ美人を探せ』のコーナーで。(3時台に放送される事が多いので、関東地方のかた以外は、あまりご覧になれないようですが・・・)
 東京の地理に親しみがない方の為に説明しますと、渋谷を中心に、山手線で隣が原宿。東急東横線で隣が代官山(ちなみに、その隣が、この前事故のあった中目黒。日比谷線が東横線に乗り込んでいきます。)。
 つまり、渋谷・原宿・代官山っていうのは、すごく狭い範囲なんです。
 なのに〜〜、それぞれ、ファッションのパターンが全然違うんですよね・・・。



 言わずとしれた、子ギャルファッションの渋谷。
 アクリルとか、安いコットンの服を、あまり色数を使わずにコーディネートするので、安い服は安いと必要以上にわかってしまうのだが、本人達は、高い服を知らないので、その恥ずかしさは感じていない。
 春を迎え、厚底ブーツは減りつつあり、ミュールが増えてはいるが、ミュールも厚底が多い。



 それが、一駅隣にいくだけで、厚底は、全くといっていい程いなくなる。
とにかく、重ね着原宿型。色も何もどんどん重ねていけ!とばかりに、重ねて行くんだよねえ。基本的に、経済的。上手に薄いものを重ねていく。色をたくさん使えば使うほどいい原宿っぽくなる。
 首に薄い布を巻いている子・足元がスニーカーの子がものすっごく多い。髪も、何かしら工夫している。
 ただ、『汚な〜〜』っていうスニーカーを『古着屋で買いました』などと嬉しそうに言うんで、聞いてる方が驚く!
 でも、おばちゃんが考え付かないような組み合わせが、不思議と、何でもしっくりくるのには勉強させられます!

 私達が学生だった頃は、渋谷から原宿まで、買い物しながら歩いたりしたけど、彼女達のような、典型的な、渋谷型は原宿には行かず、原宿型は渋谷には行かないんじゃないかと想像されるんだよね・・・。。


 そして、代官山。
 基本的には、万人受けしそうな服装をしているのだが、ポップな雑貨屋が多いからか、小物と靴は、みんな、どこか不思議・・・。
 バッグと靴を普通にしたら、すんごい無難な服装なのに、靴は中国風スリッパで、バッグは20年前の買い物カゴみたいな物・・・とかね。



 街って不思議ね・・・。類は友を呼び、人が自分タイプの店を呼び、店のタイプが同じタイプの人を呼び、人が街の色を作る・・・。そして、それの繰り返しと・・・。
 

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