昔から、よくそう言うよね。『声が大きい人に悪い人はいない』。
私も、そう思う。少なくとも、犬好きに・・・っていうのよりは当ってるかな?
花粉がすごい!との書き込みが続いてありましたが、私が、花粉症で定期的に通ってる耳鼻咽喉科にも、声の大きい看護婦さんがいるんです。そこは、大きめの開業医で、待ち合い室も15人位入ると一杯。受付のカウンターがあって、そこに向かい合うように、待ち合い室。ちょうど、教壇から先生が生徒を見るみたいな位置関係で、2人の看護婦さん達(兼
事務)と、患者さんが向き合う。そこの1人が、いいんだ。まだ若い25〜6歳の方なんだけどね。
おじいちゃんおばあちゃんに、絶対、『え?』とは言わせないぞ!という気合いすら感じるほど、声がでかい。外から待ち合い室に顔見知りの患者さんが入ってくれば、『**さん、こんにちわ〜!!!』、子供がくれば、『**ちゃん、お鼻はよくなったのかなあ〜?』、私が帰ろうとすれば、『お大事に〜〜!!』
気持ちいいものよ。
看護婦さんだけじゃないの、そこ・・・。次の患者さんの名前は、そのカウンターに隣接している診察室の中から、先生自身が大声で呼ぶ。(ちょこまか動く看護婦さんは、中にはいない・・・)
『安井さ〜ん!安井まみ子さ〜〜ん!』
思わず、『はあ〜イ』と、私は、小学校の入学式以来の声の大きさで返事しちゃうもんね・・・。
それでも聞こえない、おじいちゃんおばあちゃんには、カウンターの看護婦さんが、更に大きな声で、繰り返して呼んでくれる。
『田中さ〜ん!田中いちさ〜〜〜〜〜ん!!』
すると、おばあちゃん、『へ?先生、私を呼ばれた?』『はい、呼びましたよお。田中さん、どうぞお!』ま〜あ、何から何まで大きな声で接してくれる。
肝心な診察内容は、外の待ち合い室にはほとんど聞こえてこない、先生の絶妙な声の大きさが、またよろしい。
実際、おじいちゃんおばあちゃんも多いんだよ。彼女と先生の大声のお陰で、なぜか、平和な平和な雰囲気になるんだあ。私は、とってもいいお医者さんだと思っている。