3/31
「緊張」

よく質問されるんです。「緊張しませんか?」もちろん、テレビで話すことについてなんですけどね。その時、相手の方が想像しているのと、ちょっと違う答えをするので、ちょっと驚かれてしまいます。
もともと、緊張はしないタイプです。それは、後天的なものも大きいかも。家の方針というかなんというか、「少々のことでは動じない子になるように」と、小さい頃から、日本舞踊やピアノの発表会などに積極的に参加させられたり、児童会の会長とか生徒会の会長とか、立候補させられたり(自主的か・・・?)鍛えられたからねえ。(ちなみに、我が家、父・姉・私・弟と、みんな、生徒会長経験者)
でも、緊張するものとしないものがあります。これがちょっと意外みたいなんだけど、私、生放送の方が緊張しなくて、収録物の方が苦手。アナウンサーだった頃から、「ズームイン!朝」とか地元ローカルの「柏村武昭のテレビ宣言」とか、生放送の番組がほとんどだったし、東京にきてからも、ほとんどが、生の番組だから、慣れているのもあるけど、「緊張する・しない」の一番の違いは、人に迷惑かけるかどうか、なんですよね。
生放送の場合、私がトチっても、「安井まみ子のミス」で話は収まるけれど、収録だと、「はい!もう1回!」ってなって、みんなに迷惑がかかるじゃない?そう思うと、プレッシャーなんだよね・・・。
思えば、学生時代からそうだったなあ。テニスの試合でも、シングルは大丈夫なんだけど、ダブルスになると、緊張しちゃうの。私がミスったら、パートナーに迷惑かけるからね!
ということで、生放送大好き。
あっ。そうそう。司会に行ったときとかに、「普段、テレビに出てるんだから、こんなとこ、緊張しないでしょ?」なんて、よく聞かれる。確かに、素人さんのようには緊張しないけど、テレビよりかは緊張するかも。
あと、テレビカメラよりも、家庭用ビデオカメラ。 大きなテレビカメラが目の前にあれば、なんとなく「なんでもできるよ!」って感じになるんだけど、家庭用のは、緊張というか、恥ずかしいよね・・・なんか。
でも、まあ、いい意味での緊張感はよいことですよね。「緊張はしない」よいうよりも、「あがりはしないけど、緊張感はあります」というのが正しい答えかもしれません。

『今日のひとこと』トップへ

3月のバックナンバ−へ

バックナンバーへ

Top Pageへ 掲示板へGO!   E-Mail