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5/29は『名前のイメージ』だったんだけど、ついでに今日は『人の名前のイメージ』。
中学校の時だったかなあ。国語の先生にお子さんが生まれて・・・。(中高一貫なもんで、先生から中学か高校か判断できないんです!)
その先生が、授業中に話されたんだよね。
『子供の命名で、悩んでるんだ。ぼくは、言葉のひびきにこだわってつけたい。』って。
『か行とか、た行とかが付くと、しっかりしたイメージがあるし、『あ』の段がつくと、明るい感じがするよね』って話だった。
黒板に色々な名前を書き込んで、みんなでイメージを言い合ったりして、個人的な話のはずが、立派な国語の授業になってしまった。
確かに、『くみこ』『きょうこ』『たかこ』とかより、『ゆりこ』『なお』『ようこ』の方がやわらかい感じがするし、『とうこ』『のりこ』とかより『さやか』『あすか』とかの方が明るい感じがする。
黒板をみて、みんなの反応も、そう語りあった。
あくまで「感じ」ですよ!!『人』を知らずに、名前だけみた時のイメージです。
でも、先生の話で特に印象に残っているのはその先。そのイメージの名前を、人生の中で何万回と呼ばれるうちに、その人の性格まで名前に左右されるのではないか、という話の方に私は興味を持ってしまった。
それは多いに有り得るコトだ。
私の名前『安井まみ子』も芸名。本名は『安井万美子』と漢字で書く。小さい頃から、『ほんと、まみこって感じだよね』と、名前のイメージ通りだとよく言われた。でも、テレビの中だと、ちょっと勝手が違う。
最初、本名で仕事していたので、顔と一緒に『安井万美子』ってスーパーが出るでしょ?
すると、『万美子』の字のイメージと、言葉のひびきのイメージ、そして私のイメージの3つが、微妙なところで、ずれるのだ。
『まみこ』の響きと『万』の堅さが合わないんだろうなあ。『麻』や『真』なら合うんだろうけど。
それで『まみ子』と変更!となったわけだが、それと同時に『まみちゃん』と呼ばれることが増えたのも事実。やっぱり、人の心に入る何かが変わったわけであろう。面白いよね。
ところで、気付いてますか?あの松田聖子さんも、どの彼にも『法子』(のりちゃんとかのんたとか・・・ですけど)と呼ばれているのを。さすがの松田聖子さんも、やっぱり、プライベートな時はプライベートな名前で、呼ばれたいんだなあって思っちゃいました。
『聖子ちゃん』って呼ばれると『松田聖子』の仮面を自動的にかぶっちゃうんでしょうね。やっぱり、名前のイメージって大切だよね!
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