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『肌着』

 昨日、5/4の日刊スポーツに載っていた記事なんですけどね、面白かったので、ご紹介します。松本久さんという記者の方の記事をまとめてみます。
 『九州芸術工科大学の綿貫茂喜助教授が、3〜5才の幼児14人を対象に、市販の肌着と、特別に25%柔らかさを増したソフト肌着の両方を着てもらい、だ液と尿を採取、比較分析した。
 だ液の分析から分かったことは、硬い肌着を着ると免疫機能が低下すること。
 病原体への免疫成分である『免疫グロブリンA』が、市販肌着では、132.49マイクログラム(1マイクログラム=100万分の1グラム)、柔らか肌着だと164.75マイクログラムと、2割以上も数値が上がった。
 綿貫助教授は『わかりやすく言えば、風邪をひきにくくなること』という。
 また、尿の分析からは、硬い肌着がストレスを増加させることが分かった。『コルチゾール』というストレスホルモンが、市販肌着だと1ミリグラム当たりの平均値で119.34ナノグラム(1ナノグラム=1億分の1グラム)分泌され、柔らか肌着だと96.69ナノグラムと、約2割も減少した。コルチゾールは、成長ホルモンの分泌を抑え、免疫機能を抑制させてしまう働きもあるとか。
 また、硬い肌着は体温調節が正常に働かなくなるなど、自立神経系の活動にも悪影響を及ぼし、集中力の低下など脳の活動にもマイナスに働くという。
 綿貫助教授は『肌着の柔らかさは、気持ちがいいといった感覚的なこと以上に、体に深刻な影響を与えている。特に、脳や神経の発達は3歳までにほぼ完了するので、親は肌着に十分注意してほしい』と訴えている。』
 面白いもんですねえ。肌着一枚で、免疫力がねえ。『コルチゾールは、成長ホルモンの分泌を抑え、免疫機能を抑制させてしまう働きもある』というんだから、いずれにしても、ストレスを感じた時点で、免疫機能が低下するってことですよねえ。
 ならば、大人も、そうだってことよね。私の、気持ちのいい素材好きは、いいことなんだね。ま、考えれば、『気持ちいい』にこしたことはないもんね!!気持ちいいは、体にいい、ってことか。

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