今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨、つまり、雨の日が多くなるでしょう、と聞いていたのに、なんだか、雨が少ない関東地方。今日も、晴れてた。明日からはまた雨ということですが、ど〜お考えても、夏は水不足になるんじゃないかという感じですね。
夏になって、ニュースなどで、『5%の取水制限が始まりました』とか、『10%の給水制限が始まりました』とか言い出すと、いつも思うんだなあ。
『そんな急に言われたってさ・・・』って。
いやいや、出来ないって話じゃないよ。こう見えて(どう見えて?)私、水の無駄使いはしない人。シャンプー中のシャワーももちろん止めるし、歯を磨いている間も、水を出しっ放しにはできない性格。だから、『さあ、取水制限が始まったから、洗髪中、水を止めましょう。』なんて言われても、最初から、出してないもんは止めようがない。
で、何が、『そんな急に言われたってさ・・・』なのかというと、東京は、水不足の情報が流れるのが遅すぎる。こういうことです。
大体、夕方のニュースというのは、昔だと6時から6時半までが全国ネットで、その後30分が、各地方局のニュース、と相場が決まっていた。(いろいろな時間に始まる今より、わかりやすいので、ちょっと前の例えになるけど、ごめんなさい。)例えば、東京では『ニュースプラス1』として1時間流れているけど、実際、同じ物が全国のテレビに流れているのは、最初の30分だけ。あとの30分は、広島なら広島のキャスターが出てくる広島テレビのニュース。名古屋なら中京テレビのニュースと、後半は、各地方のニュースに。
扱うニュースも、当然、ローカルに。東京から発信される全国ニュースは、国際的な物、政治的な物など規模が大きいのに対して、ローカルのは、県議会のことや、どこぞの国の誰かが地元に来ました、から、**町の**に、泥棒が・・・とか、細かい物まで。
その中で、結構大切に報じられている項目が、水不足になりそう、というニュース。
いいですか?『なりそう』の『そう』がポイント。雨が少なくなってくると、『ダムの水位は・・・』なんて、毎日報道されるわけです。以前、四国の水不足が問題になった時には、全国ネットでも、早明浦ダムの映像がよく流れましたよね。ちょうどあんな感じで、今、ダムの水位は何%で、例年だとこの時期には何%なくちゃいけないんだから、今年は、水が不足しそう・・・。だから、水は、今年、特に大切に使ってね・・・。って報道がされる。そうすれば、みんな、それなりに気をつけるじゃない?
でも、東京は、地方局がローカルニュースを放送している間にも、国際的なニュースのリピートだったり、スポーツニュースだったり。さほど『東京どローカル』な物は流していない。
だから、ダムの水位なんて、報じている時間がないみたいね・・・。だから、ニュースとして挙がってきた頃には、もうtoo lateな状態。『取水制限が今日から始まります。』みたいに、突然やってくる。
これは、いけないことだと思うのです。もっと、早く教えて・・・。