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『ドラマ見学?』

 『おしらせ』に書いたんだけど、先日、ドラマ『甘い生活。』の収録スタジオにお邪魔しました。明石家さんまさん主演、高島礼子さん、内田有紀ちゃん、恵俊彰さん、生瀬勝久さん、小林恵ちゃんなどが出演しています。日本テレビのさんまさん主演ドラマ、そうです、女にふりまわされるさんまさんドラマです!輿水泰弘さんの脚本は、笑える。テンポがいいよね。セリフも、韻を踏んでたりしてさ。ライムよライム。
 ドラマというのは、地方局アナ→情報番組畑の私には、なかなか物珍しい現場。そういえば、映画の撮影には、お邪魔したことがありますが、ドラマの撮影っていうのは、初めて見たなあ。(街なかのロケならあるけどねえ・・・)
 一番違うのは、『10秒前』からのカウントダウン。私達、生放送の人間には、カウントダウンは、命綱。10秒前と言ったら、本当にきっちり10秒後に、番組やCMが始まるか終わるかする。でも、ドラマの10秒前は、あくまでも、目安みたい。『10秒前、ここのつ、はち、なな・・・』のカウントダウンがすごく早い。実質、7〜8秒しかかかってないから、聞いてて、私は、落ち着かない。『んなわけないだろ!』って言いたくなる。ふざけてるの????って。(バラエティーもそうだけどね)
 それから、情報番組やバラエティだと、スタジオの中でも、面白かったら(面白くなくても!?)、大きな声で笑ってね!なんて言われる。ADさんは、率先して笑ってくれるし、スタジオ見学してても、笑って笑って、なんて言われる。でも、実際に、マイクに拾われるように笑うのは、技術を必要とするので、オンエアに乗っているのはADさんだけ、っていうパターンがほとんどなんだけどね。(ほんと、あれは、技術職だね。す〜〜ンごい大声で笑ったつもりでも、マイクには拾われていないの!!『笑いやさん』と呼ばれるおばさん達がいるのは有名な話。あんな誰にもできること、なんて思っていたら、大間違いなんだよ!!)
 で、そういうのに、慣れてるので、ついつい、ドラマの撮影中というのに、声を出して笑ってしまう。リハーサルだから、叱られなかったけど、『あ、間違えた』って思った時には、遅い。さんまさんのコミカルな演技についつい、声を出して笑ってた・・・。
 番組宣伝『From N』のディレクターさんも一緒に笑っちゃて、『スタジオ出た方がいいみたい・・・』って自主的に出ましたよお。
 でも、あとで、恵さんにインタビューして聞いたら、やっぱりリハーサルの時にみんなが笑ってくれると、『これだ!』って思うらしい。そうだよねえ、ドラマは、視聴者の反応がリアルタイムで見られるわけじゃないから、反応を感じられるのは、現場のスタッフだけだもんね。かといって、あんまりゲラゲラやってしまうと、本番で役者さんたちが笑っちゃうだろうし、難しいところだね。
 ま、私達くらいに、適度に笑って、出ていく、っつうのが、いいんじゃないかと・・・。
 楽しかった。私も出たいなあ・・・ドラマ。

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